【正しい姿勢指導】が出来たなら

本当にその姿勢の指導は正しいですか?

ウォーキング教室でも、姿勢指導はマストですが、いつも驚かれます。

・え〜、今までなんだったの〜

・そんなこと、どこに行っても教えてくれなかった〜

・気を付けていた事が、逆効果だなんて〜

・周りの人からは、姿勢がいいって言われていたのに〜

 

こんな風に驚かれます。

そして驚いたこの人達も、少なからず、今まで、どこかに通っています。整形、整骨、整体、鍼灸、リラクゼーション、あんま、カイロ、エステ、アロマ、タイ古式など、

・姿勢の指導すらしてくれない所

・指導しても、家庭の医学レベルな所

・訳の分からない新しい事を言う所

・普段の姿勢を気をつけて下さいと、言うだけで終わる所

・姿勢のために筋トレばかりを進める所

・運動して下さいと、言うだけで終わる所

・定期的に来てくださいと、言う所

など、様々です。

正しい姿勢は、世の中に1つだけです。

それなのに、指導方法が違うのです。

指導方法は、違ったとしても、正しい姿勢の最終形態は、絶対同じでなければなりません。全ての関節に負荷が掛からない、重みを分散できる、最適で自然な形。

これこそが正しい姿勢であるにも関わらず、言うことがバラバラなのです。

以前に、夢21という雑誌の取材を受けて、私の【もも裏歩き】の記事が掲載されたのですが、驚くことにその雑誌内でも、私と違う間違った姿勢をぶちまけてる記事があるのです。

私の記事にも正しい姿勢とは?という事を書いていて、読者は、迷うだろうなと思います。

間違った姿勢の記事は、私よりも先頭のカラーページ。

私は、後ろの方のモノクロページ。うーん、せめて僕の記事が先なら^_^;

間違った姿勢を教えているようなこんな治療家に施術されたら、良くなるものもならないだろうな〜と、不幸な人が増える事を嘆きます。

だって、施術して、最終目標の体の形が悪い形なんですから~

そして、その施術者は、悪い形のままで満足なんです。

このような事態を少しでも減らす為にも、正しい姿勢指導は、必須になってきます。

正しい姿勢を知り、正しい姿勢の指導方法知ると、その最終形態まで、体を良くできていないことに気が付きます。

自分の手技では、まだこれくらいしか出来ていない事を知るのです。

正しい姿勢を知らない限り、それなりの技術で終わるという事なのです。

 

正しい姿勢を作れない人には、4つの原因が存在しす。

1、関節が固まり過ぎて、邪魔をして、正しい姿勢を作ろうにも作れない人。

2、必要なところ以外の筋肉が固くなり、正しい姿勢を作る邪魔をしている人。

3、筋肉はあっても、必要なところの使い方を知らない人。

4、筋肉が弱り過ぎて、必要なところに力が入らない人。

それらを見定め、邪魔している筋肉と関節の固まりを取り除き、使い方を指導していく事なのです。

1と、2は当然です。

実は、3の人も必要ではない筋肉が発達して、その筋肉により、悪い骨格の形状を作り出しています。

4の人も、そこまで筋肉が弱ったのも、

元々の骨格の形が悪く、長年、必要な筋肉を使えなかったに過ぎません。

 

もっともっと技術をあげて、正しい姿勢の最終形態まで作り上げて、

お客や患者に、これが正しい姿勢なんだよ!と

体験させなければならないのです。

一度でも、その形にならなければ、その形にできるわけがないのです。

そのうえで、普段できるその形の作り方、

その形を維持する方法を指導して、教えていかなければならないのです。

 

正しい形を体験させるまでの身体に仕上げていますか?

正しい形の本当に姿勢を知っていますか?

その指導法は、本当に正しいのですか?

 

 

柔道整復師、整体師、鍼灸師、あんま師、マッサージ師、セラピスト、エステティシャン、カイロプラクター向け、マッサージ、揉み方、整体、整体技術、整体手技、整体テクニックのKCS(骨格治療整体)テクニックストア
整体セミナー( 整体セミナー情報 おすすめの整体セミナー 整体スクール東京 整体スクール短期 )
整体技術、整体手技、矯正技術の動画販売( 腰の整体技術 骨盤の整体技術 背中の整体技術 股関節の整体技術 膝の整体技術 足首の整体技術 頚の整体技術 肩の整体技術 )

関連記事