ダルビッシュに学ぶ

『Going! Sports&News』 見ました?

ダルビッシュの変化球への飽くなき探求心。

野球選手とは、稼げる額も雲泥の差ですが、私達、治療家とかぶるものを感じました。

どの握りで、どう手を振り、どこで離し投げるか。ミリ単位で変わり、コツをつかんでいく感じです。

 

私達に置き換えると、

どうやって筋肉を緩め、どうやって背骨や関節を動くようにするか。

指の入れる形、方向、力の伝え方

矯正する態勢、指の置き場所、狙うべき方向

矯正する順番、戻さないための指導法

 

特に、私は、揉みの深さと背骨と関節の矯正にこだわってきました。

もっと深くに心地よく入る方法はないのか?

もっと筋肉がバラバラになる方法はないのか?

もっと回旋がとれる方法はないのか?

もっと真横に曲がるようになる方法はないのか?

もっと背骨を沈ませられる方法はないのか?

もっと沈んだ背骨を浮かす方法はないのか?

 

触るたびに、今以上、それ以上を考え、実験し、結果を出し、今の技術があります。そして、治療歴26年目になる今でさえ、進化を続けています。

 

いつも同じことやっていても暇じゃないですか~

だったら、いつも考えて、試して、今の自分より、もっとひどい人を救える自分を作り続けることこそ、真の治療家であると思います。

 

でも、アイディアって、浮かぶ人と、浮かばない人で完全に2極化しているんですよね。

 

私は、次々に舞い降りてきますが、今まで、多くのスタッフを雇ってきましたが、自ら進化し続けるひとは、1割程度です。

 

施術のアイディアが浮かばない人は、是非、私のメルマガ読んでみて下さい。

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そのまんま真似するのもOKですが、何かしらの施術のヒントとなって、自分の技術の改変に繋がるかもです。

こんな考え方しなかったな~

こんな攻め方思いもしなかったな~

その骨を動かすなんて本当に?

そんな方向から揉めるものなの?

そこに自分の足をいれてやるのか~

 

など、ヒントがたくさんです。是非、ダルビッシュの変化球動画見て、自分を鼓舞してくださいね。

 

 

 

柔道整復師、整体師、鍼灸師、あんま師、マッサージ師、セラピスト、エステティシャン、カイロプラクター向け、マッサージ、揉み方、整体、整体技術、整体手技、整体テクニックのKCS(骨格治療整体)テクニックストア
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