良く言いますよね、
一度上げた生活水準は、下げるのが大変だと。
治療家にとって一番ストレスのない
毎日を送るためには、
周りなど気にしない、唯我独尊、我が道を行く
これが一番です。
その為には、お客の水準を上げてやることが重要です。
もう他に行くなんて、バカバカしいと思わせるのです。
それは、
トークスクリプトでもなく、お客様の話を聞くでもなく、クロージングのうまさでもなく、リピート術でもなく、お客様の声の羅列でもなく、
体感なのです。
他の人の例など、どうでも良く、そのお客さんがどう感じるかなのです。
その辺の下手なマッサージで満足していた人
その辺の下手な矯正で満足していた人
その辺の口だけの治療家に惑わされていた人
間違った指導を真に受けていた人
以前にどこかに通われていました?
どこかに行ってさえいれば、自分の施術の価値を提供する大チャンスです。
その為に必要なものは、
・圧倒的揉みの技術
・圧倒的な理論
・圧倒的な矯正法
・圧倒的な指導法
この4つなのです。
こんなひどい肩こり見たことないですよと、よく言われるお客の肩をほぐす。
20年以上の腰痛と、言うお客の腰を軽くする。
どこへ行っても変わらないO脚と、言うお客のO脚を狭める。
どうしても内股になると、言うお客の内股を自然に真っ直ぐに。
ストレートネックですねと、言われるお客の首に弯曲を出す。
もう1年近く上がりづらいんですと、いうお客の肩を挙げる。
歩くのに痛くて歩けないと、いうお客の膝を足を付いても痛くなくさせる。
骨盤矯正に何度も行っていると、いうお客の骨盤をとんでもなく閉める。
股関節が固くて開かないと、いうお客にあぐらができるようにする。
どこへ行っても疲労が抜けないと、いうお客を超スッキリさせる。
こういうことだ思うんです。
今までの行っていたところは何だったの?
この疑問がお客に湧き上がれば、水準が書き換わった瞬間です。
そうなれば、いつもの言葉。
次、いつぐらいに来たらいいですかね?
これが、価値を提供し、お客の水準を上げてしまうということです。
表立って症状のないお客だって、揉みのうまさの違いだけで、水準は書き換わります。
問題は、どこにも行ったことない初めての人です。
こういう人は、感動して帰ってもらって、違う店に行ったときに、初めてだから解らなかったけれども、前に行ったところは上手だったんだ~と思い、そのうち戻ってきてくれて、違う店の下手だった話をしてくれます。
お客の水準を書き換えていますか?
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