筋肉が深くなれば深くなるほど、指が届かない!どうしよう?
真下に頑張って押しても跳ね返して来るだけで、一向にほぐれない。
そんな筋肉をほぐすには、それなりの揉み方が必要です。
背骨の際にみっちりと硬く、頑固に凝り固まる筋肉。
背骨の動きを制限させて、可動域を減らしてしまう筋肉。
神経の圧迫を敏感に察知し、ハリがねのように、硬く変化してしまう筋肉。
それが、脊柱起立筋です。(最長筋)でも大丈夫!!
骨ぶつけです。
お客の背骨を利用するのです。
背骨に筋束を押しつけて、筋周膜をリリースさせるのです。
筋束リリースについてはこちら
コツ
① 反対側より、片手でしっかり背骨を固定すること。(間接手)
② ベットに足をかけて、足の力を利用し親指に伝えること。(接触手)
③筋肉をしっかりとらえて、筋束ごと持って行くこと。
④押す力は、下ではなく、横から入り斜め上へ、 もしくは、下から入り斜め上へ
しっかりできるようになれば、軽度の背骨の歪みや姿勢だって整ってしまいます。
無理に何度も真上から、押し繰り返す必要もなくなり意味なく揺らす必要もなくなります。
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